2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
スウェーデン・ユースクルー/オールドスクールバンドの1stミニアルバム。Abhinandaのメンバーが在籍していたバンドでもある。この音源とbuild me up/Shield、outbound/Purusam、saidiwas/Sadiwasの各バンドの1stシングルが収められたコンピ"four in one"がDe…
ベルギーのカオティックハードコア/ニュースクールバンドの1stアルバム。フロリダ・ニュースクールバンドCultureとスプリットアルバムをリリースしたKindredのメンバーが在籍。 カオティックさを持ち合わせたニュースクールサウンドはConvageやCave inなどの…
アメリカ・エモメタルバンドの1stアルバム。 Hopesfall"no wings to speak of"がリリースされた直後、音楽的嗜好が正反対な友人にさえ凄さを説いた。それ程に衝撃を受けたんだが、その友人がアメリカのオークションなどでTシャツやブートビデオを落札し、僕…
アメリカ・ニュースクール/エモーショナルハードコアバンドの1stアルバム。 アコギのアルペジオが印象的で、静と動の切り替えが巧み。いわゆる90年前後〜前半のニュースクールを通過したバンドのエモーショナルハードコア・サウンドに近い。乾いた空気感の中…
イギリス・パンクバンドの1stアルバム。 ボーカルのビリーとベースのトニーがChelseaを脱退して作ったバンド。解散後、ソロデビューしたビリーはカリスマ的な人気を誇ることになるが、ベース体験者の僕はソングライティングも担当していたベースのトニーも気…
日本・京都のニュースクールバンドの1stミニアルバム。初の単独作品であり、ラスト作。全5曲。 音響系インストで始まるこの音源、壮大なドラマティック感とスケール感を感じる。重厚さがありながら、バンドが作り出すコンビネーションは大胆で繊細。ニュース…
アメリカ・女性シンガーの2ndアルバム。パンク時代のLemonheadがカバーしていたので購入。 彼女の初期の代表作、もしかしたら今でも代表的なアルバムかも知れないが、彼女の音源はこれ一枚しか持ってないし、ほかは聴いたことも無い。でも、とても良い音源だ…
アメリカ・エモーショナルハードコア/パンクバンドの2ndアルバム。 1stアルバムはオールドスクール的な要素も感じるハードコアサウンドで、エモーショナルさもそんなに感じなかったが、この音源は一転して、エモーショナルさを前面に出していて、ガラリとサ…
アメリカ・エモバンドの1stアルバム。オーストラリア映画と同名バンドだが、そこからバンド名を取ったかは不明。Waxploitation Recordsのファーストリリースでもある音源。 エレクトロニカ・ユニットバンドのDntelのメンバーが活動中に結成したのがこのバン…
アメリカ・女性ボーカル・パンクバンドの2ndアルバム。 弾けるようなポップ感とドライビングなスピード感、そんなパンクサウンド。姉御肌の女性ボーカルはTiltを彷彿とさせる。1stでは硬質なパンク的要素が強く、後追いで聴いて駄目だった。2ndから聴いて良…
アメリカ・ポストハードコア/メロディックパンクバンドの1stアルバムにシングルなどを追加した編集盤。1995年にAllied Recordingsから再発され、2000年にはBroken Rekidsからも再発された。90年代後半、この音源を自慢されたことがあったが、90年のオリジナ…
アメリカ・エモバンドの1stアルバム。Milligram Recordsからも再発されている。 90年代後半、Mineralのアルバムセールスが2万枚を突破。エモが定着しつつあったそんな時代にこのアルバムはリリースされた。先駆者的バンドの影響下にあるとは言え、紛れも無い…
フランス・女性ボーカル・インディーポップ/ギターポップバンドの1stアルバム。Pale Fountainsのマイケルがプロデュース。 レトロっぽくもあるポップでメランコリックなメロディー、アコースティック系サウンドの繊細さが心地良い開放感を伴う。アフリカンリ…
スペインのバンドのスプリットシングル。 E150は日本のLip CreamやOutoに影響を受けたようで、ストレートフォワード的なハードコアサウンドを聴かせる。この手の音は苦手だ。 対するDarkside Of Soulは激情ハードコアサウンド。カオティックで緊張感のある展…
スウェーデン・バンドのスプリットシングル。 SeparationはAbhinandaのメンバーが在籍していたバンド。ユースクール/オールドスクールサウンドをベースに泣きのティスト溢れる叙情的なハードコアサウンド。ブレイクパートではシンガロングをあえて入れない憎…
アメリカ・カオティック/激情ハードコアバンドの1stアルバム。Allegro Corporationからも再発されている。 前半は混沌さ漂うドライビング発狂カオティックハードコア。Gravity Recordsに通じるサウンドと評されるのが理解出来る。かなり凄まじいです。ミドル…
アメリカ・SxEニュースクールバンドの1stシングル。 mid90'sのニュースクールバンドだが、女性ボーカルだけではなくサウンド的にも異質なアルバム。純粋なニュースクールサウンドと言うよりは、ポストハードコアに近い感じを受ける。もちろん、メタリックな…
アメリカ・エモバンドの1stシングル。 Network Soundの音源は90年代後半に結構中古で見かけて、見つけると即買いしていた。値段も安かったのもあるが、個性的なバンドが多いと思う。このバンドも独特な雰囲気を醸し出している。 ロックンロール・ティストな…
イギリス・エモーショナル/メロディックパンクバンドの1stシングル。全2曲。1stアルバムにも2曲共に収録されている。LeatherfaceのFrankie率いたバンドで来日も果たしている。 A面はアコースティック系サウンドで、チェロとか女性ボーカルが入っているが、パ…
アメリカ・インディーポップ/ギターポップバンドの1stシングル。前年にリリースされた2枚のシングルも全曲収録されている。 ペコちゃんが登場するジャケットは衝撃的だった。サウンドやSxE、クリシュナ思想など多大な影響を与えたexYouth of Todayのフロント…
カナダ・ポストパンクバンド。85年にリリースされた12inchを、カナダのWrong Recordsが95年にリリースした再発盤。 ドライビング・パンクサウンドが主体だが、突然変異のように挿入された曲に驚かされる。紛れも無いDC以前、以外のエモ、ポストハードコアの…
カナダ・エモーショナルハードコアバンドの1stアルバム。Conquer the World Recordsからリリースされたが、Winter Recordsからも再発されている。 mid90'sに活動していたバンドで、同時期のエモサウンドとは違うアプローチにカナダのバンドのセンスを感じる…
アメリカ・ポストハードコア/激情ハードコアバンドの1stアルバム。シークレットナンバーを含む全5曲。 わすが数年という短い活動期間、リリースされた音源はこの一枚だけ。しかし、輝きや与える衝撃は凄すぎる。この音源を手に入れられただけでも東京に住ん…
オーストラリア・ガレージパンク/パンクバンドのミニアルバム。 80年代から活動を続ける息の長いバンドで、MC5やThe Stoogesタイプのバンド。それらの派生的バンドには全く興味がないので、正直に言うとこの音源はとてもきつい。Amphetamine Reptileからのリ…
アメリカ・SxEエモーショナルハードコアバンドの1stシングル。 活動期間が短かく、デモ以外の音源はこのシングルだけだが、エモーショナルさとポスト・ニュースクール的サウンドの絶妙なブレンド具合が堪らない。ライブ映像では完全にユースクール/ニュース…
アメリカ・エモバンドの1stアルバム。 Jade Treeというレーベルを知ったのがこの音源辺りで、聴いてると懐かしさが込み上げる。M1"incision"のダウン系スローテンポ・エモを聴いてると、当時の記憶が蘇る。淡々としたリズムとメロディー。シンプルさがいい感…
カナダ・SxEエモーショナル・パンクバンドの2ndアルバム。1stアルバムだと思っていたのは悲しい誤算。 UKメロディックパンクに通じ合う哀愁さ、JawbreakerやLifetimeなどのバンドが持つパワフルさとエモーショナルさも併せ持つサウンド。メロディックな曲と…
アメリカ・叙情派ニュースクールバンド(既に死語?)の1stアルバム。 ミニアルバム"to forever embrace the sun"で衝撃を受けて、このアルバムを購入。残念ながら、この音源が唯一のフルアルバムとなってしまった彼ら、今年のフェスでの再結成ライブもメンバー…
オーストラリアの激情ハードコア/激情エモバンド アルペジオと悲壮感漂うボーカルのコラボレーションが絶妙。クリアトーンなギターが印象的で、開放感や透明感を感じる。ボーカルは絶叫スタイルだが、ギターがうまく中和していて、重たさや激しさは感じない…
イギリス・パンクバンドの4rdアルバム。 もはや孤高のエモーショナルサウンドとも言うべきオリジナリティーを確立した音源。ジャケットのイメージ通りに優しく包み込まれるサウンドが詰め込まれている。 アコースティック路線など新たしい試みもしているが、…