ドイツ・メロディックパンクバンドの4曲入り1stシングル。限定盤の6曲入りシングル盤も有り。 リリースから20年以上経つが、日本の某ディストロでは未だに発売中(デットストック？)。バンドの連絡先に西を意味するWの文字がドイツの前に付けられていて、何だ…

アメリカ・メロディックパンクバンドの1stアルバム。一時的に再結成したみたい。 なぜか世界的に知名度が低いのが謎。シカゴパンクシーンが送り出した最後のニューカマー的存在でバンド名も最高。哀愁感満載のメロディーは日本人好みで、涙腺を刺激する名曲"…

アメリカ・インディーロックバンドの2曲入り2ndシングル。 シュゲイザーとも評されてるが、ノイジーギターが入れば何でもシュゲイザーなのか？その手のバンドとの接点は全く感じない。女性ボーカルというのもあるかも知れないが、曲風も含めた雰囲気は札幌の…

イギリス・メロディックパンクバンドの1stシングル。80年代から活動していたパンクバンドDanが女性ボーカル・クレア嬢を加えて改名。Leatherfaceのメンバーが在籍。 UKメロディック＋女性ボーカル。ただ、UKメロディックでは片付けられない幅広い音楽性。ハ…

アメリカ・ポップパンク/パワーポップバンドの2ndアルバム。 1stアルバムの流れも汲み、Allを感じさせる要素も健在。バンドの個性感も発揮。パンクの可能性を音で示し、エモーショナルな奥行き感も感じられる。このバンドの初期はもっと評価されていい。 rel…

アメリカ・オルタナティブロックバンドの2ndアルバム。昨年にフルアルバムをリリースしているので再結成してる？ グランジの概念を覆す2曲目"love two by four"と3曲目"plastic pirates"が衝撃的。パワー・エモ・グランジは良く分からないが、エモ&ポストハ…

イギリス・パンクバンドの1stアルバム。ちなみにこのアルバムはRough Tradetからのアルバム第一弾リリース。 とにかくイントロで心を掴まされる。日本の知名度は低いかも知れないが、パンクロックの素晴らしさをこれほど伝える音源はあまり無い。北アイルラ…

アメリカ・オルタナティブロックバンドの1stアルバム。昨年にフルアルバムをリリースしているので再結成してる？ グランジバンドに括られそうだが、他のバンドよりもポストハードコア的要素や変則感が強い。1stシングルはCaulfield Recordsからリリースされ…

アメリカ・パンク/パワーポップバンドの1stアルバム(唯一のフルアルバムか？)。 AM Radio、Tsarのメンバーが在籍。 翌年にメジャーデビュー盤で再発されたが、陽の目を見なかったようだ。イングランド的なボーカルとキャッチーな楽曲が並ぶ。パンクティスト…

アメリカ・パンクバンドの5曲入りシングル。2ndアルバム前にリリースされ、全曲2ndアルバムに収録されている。 ジャケットが文句なしに最高。シングルタイトルはアメリカのタバコ銘柄だと思わされるが、実はある物を指す隠語になっている。一種のブラックユ…

1995年アメリカ製作の青春コメディー映画のサントラ盤。映画の内容は大手レコード店が吸収合併を目論む老舗レコードショップのエンパイア・レコードを救おうとする若者達の奮闘を描いた話。サントラ盤には入ってないが、The Theも劇中に使われている。個人的…

アメリカ・インディーロックバンドの5曲入り1stシングル。Lincolnville、Dear Leaderのメンバーが在籍。 ギターポップにインディーロック、ポストロックとエモが混合したサウンド。ボーカルラインや基本的な路線はインディーロックだが、エモやポストロック…

アメリカ・エモ/メロディックパンクバンドの3曲入りシングル。Badgerが改名し、現バンド名へ。サイトは1998年で更新が止まってるが、2ndアルバムが2001年にリリースされている。 1stアルバムではSamianの影響下にあるサウンドを聴かせていたが、今回はMinera…

イギリス・ロックシンガーの1stアルバム。 1stにして最高傑作。ロックナンバーを中心にバラードも披露。バラードもビリーの魔法でロック界の名曲に仕上がる。アフリカンリズムも最高。Generation Xのファンは失望したと思うが、シンプルでダイナミックなロッ…

イギリス・ロック/ギターポップバンドの2ndアルバム。 音楽的幅を広げ、中東的雰囲気も健在なサウンド。日本のバクチクを彷彿とさせるギターリフが印象的。前作の継承路線とも言える"secrets"は暗い男性ボーカル曲(ギターのポールがメインボーカル)の後だけ…

イギリス・メロディックパンクバンドの3rdアルバム。 SnuffやMega City Fourよりは聴く頻度は落ちるが、この音源が最高傑作と言われる理由は納得出来る。哀愁感と疾走感が絶妙にマッチしたサウンドが全編に渡って繰り広げられ、どの曲もクオリティーが高い。…

アメリカ・メロディックパンク/ハードコアパンク/オルタナティヴロックバンドの3rdアルバム。Sugar、Nova Mob、The Gang Font Feat. Interloper、Yanomamos、Nova Mob、Grey Areaのメンバーが在籍。 ノイジーな轟音ギターを軸にポップなメロディアスさを加え…

アメリカ・ポップパンクバンドの1stアルバム。ジャケットとアルバムタイトルはKissの同名アルバムをオマージュ。 ラモーンズ影響下のバンドの中でもこのバンドを超えるバンドはいない。もろにラモーンズな曲もあるが、オリジナリティー溢れるポップパンクは…

アメリカ・ポップパンク/メロディックパンクバンドの編集盤。1stアルバムにはファンク色が濃い楽曲が幾つもあるが、それらの楽曲は収録されてない。Screeching Weasel、Methadonesのメンバーが在籍。 1989–1992年という短い活動期間に残した素晴らしいセンス…

イギリス・ミュージシャンの4曲入り1stシングル。イギリスのパンクバンドGeneration Xの元ボーカル。 彼のtwitter(https://twitter.com/BillyIdol)でBB KINGが亡くなった事を知った。冥福を祈りたい。Gen X(Generation X)の3rdアルバム収録から2曲収録されて…

イギリス・メロディックハードコア/メロディックパンクバンドの2ndアルバム。 全11曲中オリジナル曲2曲以外はカバー曲という異色作。パンクロックが市民権獲得以前に衝撃を与えた。カバー曲を自分流にアレンジする力量も衝撃的で全てが名曲な一枚。 Released…

アメリカ・オルタナティブロック/ギターポップ/インディーロックバンドの1stアルバム。Adickdid、Born Against、Team Dresch、Amy Ray、Planet Claire、Adickdid、Vitapupのメンバーが在籍。 Born Againstに在籍していたメンバーが二人もいるとは想像も出来…

アメリカ・ハードコアパンク/オルタナティヴロックバンドの2rdアルバム(ライブ盤を含めると3rdアルバムだが、スタジオアルバムとしては2ndアルバム)。Sugar、Nova Mob、The Gang Font Feat. Interloper、Yanomamos、Nova Mob、Grey Areaのメンバーが在籍。 …

アメリカ・メロディックパンクバンドの4曲入り1stシングル(多分)。7インチシングルよりも1曲多く収録されている。 4曲中2曲は平凡なギターポップ風な楽曲で評価外だが、"lazy saturday"&"loaded"の2曲は超絶級哀愁メロディックパンク。懐かしいような優しい…

カナダ・メロディックパンク/オルタナティブロックバンドの2ndアルバム。Asexuals、Doughboys、Bionic、All Systems Go!のメンバーが在籍。 1stアルバムのHusker Du路線を脱却し、極上のポップセンスが開花した傑作。メロディーラインがどこまでも優しく響く…

カナダ・メロディックパンク/メロディックハードコアバンドの2ndアルバム。Rusty、Circus Lupus 、Doughboys、All Systems Go!のメンバーが在籍。 Doughboysのジョンが結成前に所属していたバンド。これ以降の音源は彼の脱退で別バンドの様に変化しているが…

アメリカ・メロディックパンクバンドの2ndアルバム。Naked Raygun、The Effigies、Bhopal Stiffsのメンバーが在籍。J. RobbinsとSteve Albini がベースで参加していた時期もあったのは知らなかった。 1stアルバムと同じく、池袋のレコード屋Waveのワゴンセー…

アメリカ・パワーポップ/オルタナティブバンドの2ndアルバム。 1stアルバムとはまるで違う一面を聴かせる衝撃的音源。1stを聴いていたら、絶対にこの音源は聴いてない。何しろ、1stはパンクもパワーポップの欠片も全く無いですから。パワーポップとノイズ系…

アメリカ・ポップパンク/エモバンドの唯一のフルアルバム。2004年にレーベルを変えて再発されている。ちなみにボーカルはFrom Autumn to Ashesの初期音源にゲストボーカルで参加している。 1994年に若干15才のギターMilan Millevoyを中心に結成されたScarab(…

アメリカ・メロディックパンクバンドの5曲入りシングル。 90年代のメロコアバンドを瞬間的に彷彿とさせるが、哀愁感も展開も違う。そう思わせるのはボーカルの声質やコーラスなどが理由かも知れない。ダイナミックな展開や哀愁感漂うメロディーはいい味出し…