ベルギー・SxEニュースクールハードコアバンドの1stアルバム。LiarやRegressionのメンバーが在籍。 ベルギーのSxEハードコア・グループH8000の代表的なバンドLiarのHansの妹がボーカルで、彼もゲストコーラスで参加していて、他のH8000系バンドとは違うサウ…

ドイツのエモーショナルハードコア/激情ハードコアバンドのスプリットシングル。Nothing Left To Grasp/1曲、Kassiopeia/2曲を収録。 90年代中期のドイツのバンドは良質なバンドの宝庫だと思うが、この音源も例外ではない。特にNothing Left To Graspが素晴…

アメリカ・エモバンドの1stアルバム。 久し振りに聴いても心を揺さぶる楽曲群が素晴らしい。貫禄さえ感じるサウンドと印象的なメロディーラインが特徴的。特に"switch"のセンチメンタルな歌詞に感傷的なメロディーラインは自分の心情を揺さぶる。控えめに鳴…

日本・オルタナティブ/インディーロックバンドの1stアルバム。 完全にハードコア系サウンドとは袂を分けた印象がした。この音源で彼らから離れたファンも多いと思うが、個人的には許容範囲だった。でも、時が経った今はまた印象が違う。当時は似たようなバン…

アメリカ・ドイツの激情ハードコア/エモバイオレンスバンドのスプリットシングル。Helen of troyにThe State Secedes、Tetsuo、I am The Resurrectionなどのメンバーが在籍。Helen of troyは2曲/Kobea Khanは3曲収録。 Helen of troyは単独シングルよりもド…

日本・ニュースクールハードコアバンドの1stミニアルバム。 実はつい先程、旅行から帰宅した。連れは音楽的志向がマッチしないので自分が持ってる音源の中でもマニアックじゃないのを選んだつもりだが、このバンドの次作やWedgeなどを持って行った。十分にマ…

東京・エモーショナルパンク/メロディックパンクバンドの1stシングル。Slime Fisher、Three Minutes Movie、Swipeなどのメンバーが在籍。自分の中では1997年にリリースされた日本のバンドはかなり重要な位置付けを占めている音源やバンドが多く、この音源も…

ドイツ・エモ/ポストハードコア/ニュースクールバンドのシングル。 終始ミドルテンポで展開するサウンドは90年前後のRevelation、Victory系ポストハードコアサウンドに近く、エモーショナル度が高い。節々にはニュースクールハードコアの要素を含むが、アグ…

スイス・vegan straight edge エモバンドの1stアルバム。リリース後にCrush My Calmと改名し、オールドスクールなハードコアスタイルへと変貌を遂げる。メンバーに何が起きたのが不明だが、この音源は20世紀の終わりを締めくくるに相応しいノスタルジックな…

アメリカ・激情ハードコア/エモ・4バンドによるイリノイ州エルジンにあるルー・ウォーレス高校の演劇プログラム支援のベネフィトシングル。タイトルにもなっている高校名は南北戦争の将軍/政治家であり、何度も映画化されている小説"ベン・ハー"を書いたルー…