2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
90年代中期のスウェーデン・ニュースクール重要レーベルであるDESPERATE RECORDS第一弾であり、その主催者が在籍していたバンドの1stシングル。この音源も時代感じさせない。オールドスクール+ニュースクールといった感じのサウンドで個人的にも大好きな音…
イタリア&ドイツの激情エモバンドのスプリット。久々に衝撃を受けた一枚。ヨーロッパは常に、このようなバンドが出現するのでチェックが大変だ。全ての激情エモファンに大推薦の一枚。 http://www.laquiete.org/ http://www.myspace.com/laquiete http://ww…
福岡&北九州のバンドのメンバーによるジャンクパンクバンドの1st。ジャンルやサウンドは違うが、TIALAみたいな混沌さが漂う。特にライブは必見。 あの圧倒的な存在感は例えるバンドがなかなか見つからなかった(あえて言えば、THE BLACK LINE FEVER)。 ライ…
イギリス初期パンク、パワーポップバンドの2ndアルバム。ミドルテンポでキャッチーなメロディーラインは思わず鼻歌で歌ってしまうほど。イギリスらしいポップ感満載。 この手で代表的なバンドであるBUZZCOCKSなどとは違った良さがある。 ださいとも言えるジ…
MEGA CITY FOUR解散後、ボーカル&ギターのWizが結成したバンド。 後期MEGA CITY FOURの路線というか、サウンド。ボーカルといい、曲といい、彼個人のカラーが色濃い一枚。 切なさや哀愁さをこれでもかと吐き出す楽曲の数々に感情移入。 決して陽気とは言え…
仙台の女性ボーカルパンクバンドの1stアルバム。疾走感がたまらなく心地良い。 日本的哀愁メロディーラインも加わり、聴いていると切ない青春的心境に陥る。 DISCOUNT(懐かしいな)などが好きな人は気に入るかも。路線は違いますよ。 そういえば、岡崎でクラ…
日本在住外国人トリオ(アメリカ&オランダだったか?)。一言で言えば、DC系に括られるサウンドだと思うが、和風風味のリフもあったり、かなり個性的でクオリティー高いです。 ライブ観れなかったのが(解散後、再来日ライブも行けなかった)、非常に心残り。 …
フランスエモの代名詞的バンドの唯一のアルバム。個人的にはエモさはあまり感じないんですが(矛盾しているが、エモいパートはエモい。活動していた時代を考えると驚愕に値する)、90年代前半に活動していたとあれば、その手のバンドが皆無だった事(個人的には…
BENCHWARMERのメンバーが結成したバンド。僕はとてもBENCHWARMERが好きだったので、解散はショックだったのだが、SEASONが始動した時は凄く嬉しかった。 BENCHWARMERの流れを汲みながらも、ハードコアさは薄れ、よりエモーショナルなイメージーが強くなって…
speak for myselfとのスプリットが懐かしい彼らの1stアルバム(ラスト作?)。 変則的な展開の中で絶叫するボーカル、かなり独特です。 複雑に構成された楽曲に、ほのかなポップ感も加えた傑作。 2000年作。3人編制。
ブラジル・エモ・激情バイオレンス。ポルトガル語ではなく、英語詞です。 初期ENVYに近い部分を感じるパートもあり。サイトで数曲視聴出来ます。手作りジャケットも良い感じ。 THE SADDEST DAYと同名バンドがアメリカに存在していますが、別バンド。 http://…
東京・男女ツインボーカルのハードコアバンドのデモ。日本のハードコア、YOUTH CREW HARDCORE、ニュースクール、メロディックデスメタルなどの要素を含みつつ、叙情系ギターをアクセントに、一気に聴かせます。ライブを観た事ありますが、怒涛とでも言うべき…
愛知を拠点に活動していたバンドのスプリット。Ferocious AttackはCALL ME NAME RECORD(http://www.callmyname-rec.com)からの1stアルバムをリリースしていて、その音源では激情系に繋がるサウンドを聴かせてくれますが、この音源ではかなりパンク色が強い印…
このバンドの存在はblue sky resemble sorrowとのスプリットで知ったのだが、その当時のサウンドからは予測も付かない劇的な変化を遂げた傑作。SEとギターの絡みに始まるスケール感の大きいサウンド。メンバーの手によるアートワークの素晴らしいジャケット…
フレンチ・エモと言えば、この一枚?何とも言えないオリジナリティーな楽曲にスポットが当たられがちの彼らだが、悲痛とも言える女性ボーカルが吐き出すポリティカルな歌詞も興味深いです。特に彼らは南米問題に興味があるらしいのは明白な事実で、僕が彼ら…
エモの代表的なバンドの1st。個人的にも、エモと言えばこの一枚。これしか考えられません。音楽=創造性。その事を強く痛感させられると同時に感情の爆発さが伝わってくる音源。何年経とうが、何度聴こうが、鳥肌の立つ音源の中の一つです。
このバンドは売れているのか?最近の彼らはビルボードトップ10入りを果たしています。それがシングルかアルバムか忘れましたが、この1st路線とは全く違っていましたね。2ndアルバムで失望して以来、彼らの音源は全くチェックしていないので、驚いたな。それ…
愛知県岡崎発ポリティカル・クラストコアバンドの1st。既に解散していますが、元メンバーは現在Final、Proletariat等で活動中。スカンジ・クラスト・サウンドと呼ばれるサウンドで、この手のバンドはあまり詳しくないのだが、ハードコアという音楽が持つ特殊…
新潟の激情系バンドの1stアルバム。アコギを軸に展開するサウンドはどこかENVYを彷彿させるのだけど、この手のバンドでアコギを使うバンドをほかには知らないので、ある意味新鮮に聞こえる。ライブを一度も観たことが無いので、この音源に収録されている曲を…
ビオラやバイオリンなどの弦楽器を使うバンドで、代表的なバンドと言うと、PORTRAITやEARLY GRACEだが、このバンドも良いです。海外ではエモコアと評されている彼らだが、エモや音響系の要素を盛りつつ、一種独特な雰囲気を醸し出しています。女性メンバー担…