ポーランド戦の時間稼ぎ

昨年のU20ワールドカップ・グループステージ最終戦で日本がイタリアにやられたのと同じだった。日本が堂安の2得点で追いついた。4人抜きの同点ゴールはしびれたが、イタリアには脅威だったろ。試合終盤5分以上のパス回し。両者引き分けで決勝トーナメント進出決定だったから、日本もボールを執拗に追わなかった。勢いは追いついた日本にあったし。とにかく、ポーランド戦は大バクチだった。ロスタイムにセネガルは点を入れる力が十分あった。
久保や中島、堂安、鈴木の海外組を招集しておけば、高徳もあんなポジションで使わず、パラグアイ戦みたいに長友の代わりに使えたし、中島はトップ下でも使えたのに。

ここ一ヶ月、Nitro mega prayerを聴いてる。ワールドカップに合わせて、某曲の勝手に脳内変換。争いを戦いにとか。やっぱりオリジナリティーと個性感を持つバンドを自分的には今の時代に感じない。エモとかブームになったけど、Mineralのアルバムが2万枚突破でニュースになった時代が懐かしい。