2013-01-01から1年間の記事一覧
アメリカ・激情エモ/エモバンドのスプリットシングル。Still LifeにはDowncast、Manumission、Old Groundなどのメンバーが在籍。 世の中にライブ写真は数あるが、一番衝撃を受けたのがStill lifeの1枚。Ebullition Recordsの存在を知ったのもこのバンドがき…
アメリカ・エモバンドの3曲入り1stシングル。この音源の前にStill Lifeとのスプリットシングルをリリースしている。Antioch Arrow、Winfred E. Eye、Aaron Calvert、The Elected、The Lassie Foundation、Rilo Kileyなどのメンバーが在籍。 "trudy pushpin"…
アメリカ・エモバンドの1stアルバム。メンバーが運営するレーベルからのリリース。 Deep Elm Recordsから再発されたが、この音源はエモ色が薄いというか、殆ど無い。プロデューサーがメタリックハードコア畑の人なんで、ギターが攻撃的で鋭角な印象。エモ色…
アメリカ・エモバンドの2ndアルバムであり、ラストアルバム。今は全音源を網羅した編集盤もリリースされている。The Gloria Record、Pop Unknown、Zookeeperなどののメンバーが在籍。 情感と爆発力を感じた1stアルバムとはがらりと違うサウンドに変化した傑…
アメリカ・パンクバンドの1stアルバム。The Gitsのメンバーが在籍。 序盤はパンク色は薄いが、曲毎にパンク色を強めていく内容。はっきり言って1曲を除いて、パンクバンドとしての価値は自分には無い。平凡な楽曲群は退屈そのものだが、"el snarlo"だけは別…
Bear Trade、Blocko、Midway Still、Snuff、Your Mum、Guns 'n' Wankersなどに在籍していたメンバーで結成されたSouthportとLovemen、International Jetset、Pigeonなどに在籍していたメンバーにOi Polloi、Broccoli、Shonbenなどに在籍していたGraemeをドラ…
イギリス・メロディックパンクバンドのディスコグラフィー盤。日本のMy Winter Janeとスプリットシングルもリリースしている。Broccoli、Appleorchard、Dead Inside、Longball To No-Oneなどのメンバーが在籍。 バンド名は日本語です。来日し、日英混合バン…
スウェーデン・ポップパンク/パワーポップバンドの4曲入りシングル。No Fun At Allのメンバーが在籍。 サイドプロジェクト的なバンドだが、メロコアとは無縁なサウンド。Mega city 4,、Doughboys、Husker duなどのバンドが例えられているが、Myspaceで唯一聴…
スウェーデン・エモバンドの4曲入り3rdシングル。Him Keroseneなどのメンバーが在籍。 これ以前はQuicksandを彷彿とさせるポストハードコアサウンドだったが、このシングルからエモ化した模様。僅かに以前の名残を感じさせるが、完全にエモと言っていいと思…
アメリカ・エモバンドの2曲入りシングル。1stか2ndだと思うが、2ndか? The Smithの名曲をシングルタイトルに拝借したセンスに脱帽。サウンドは遊び心で創ったと思われる程にThe Gets Up Kidsに非常に近く、彼らの1stと2ndの間辺りのサウンドを彷彿とさせる。…
アメリカ・エモ/インディーロックバンドの唯一のフルアルバム。バンド名はケネディ大統領暗殺での公式調査委員会の名称で、Pohgohとのスプリット音源有り。 男女ツインボーカルスタイルだが、女性ボーカルメインの楽曲はPohgoh、Sargeなどのバンドが好きなら…
スペイン・ポリティカル・エモパンクバンドの1stアルバム。 強烈な個性感に圧倒される。スペイン語の独特な質感を吐き出す男女ツインボーカルが絶品。アナーコパンクやクラスティーな楽曲とエモーショナルな楽曲に分かれているが、情感溢れるエモーショナル…
アメリカ・ポップパンク/メロディックパンクバンドの1stアルバム。 2006年に再結成し、個性も無くしてしまった平凡なバンドになってしまったが、初期音源を集めたコンピとこの1stアルバムは自分には外せない音源。個性感を十分に発揮した楽曲の数々、カート…
アメリカ・ポップパンクバンドの2ndアルバム。The Promise Ring、Hey Mercedes、Dashboard Confessionalなどのメンバーが在籍。 上記のバンドメンバーが在籍していたとは知らなかった。プロデュースがAll/DesecendentsのBillとStephenコンビで、自分がプロデ…
アメリカ・パンクバンドの1stアルバム。Poison Idea、Nirvanaなどのバンドがカバーし、John Peelも1993年にフェイバリットアルバムベスト20に選んでいる。 Nirvanaはこのアルバムから2曲もカバーしているが、それらと対照的なキャッチーさや哀愁漂うエモーシ…
スウェーデン・エモーショナルパンクバンドのファーストアルバム。Superdong、Fireside、Breach、The End Will Be Kicksなどのメンバーが在籍。日本のCowpersとスプリットシングルもリリースしている。 初期Starmarketを彷彿とさせるアップダウンなエモーシ…
アメリカ・エモ/ポストハードコアバンドの1stアルバム。My Complex、Fordirelifesake、Wafflehouseなどのメンバーが在籍。 サイドプロジェクトとして活動を開始しているが、フルタイムのバンドを蹴散らす独自性の塊。My Complex、Drive Like Jehuの流れを汲…
スウェーデン・ポップパンク/パワーポップバンドの4thアルバム。 サーフパンクティストな要素を取り入れた弾丸ポップナンバーのオンパレード。オルガンなどの電子音も違和感無く溶け込む。爽やかなポップ感と爽快なスピード感は圧倒的で、アイリッシュトラッ…
アメリカ・インディーロック/パワーボップバンドが唯一残したフルアルバム。 マドンナのレーベルからリリースされていたのを今頃知ったが、同系統のバンドの中でも飛びぬけ感じは無い。ただ、"nowhere near"だけは完全に記憶に残るパワーポップソングの決定…
アメリカ・エモバンドが唯一残したフルアルバム。Irony of Lightfootのメンバーが在籍。 スウェーデンのLast Days of Aprilを彷彿とさせるバンド名は期待を裏切らない。個性感ある男性ボーカルを中心に繊細さと力強さの二面性を持つ楽曲群は90'sエモの完成系…
ドイツ・エモバイオレンス/激情ハードコアバンドの1stアルバム。 悲壮感を漂わせながら暴走する展開は圧巻。アグレッシブな動パートと叙情的な静パートを巧みに組み合わせた楽曲を一気に聴かせる。緩急を付けた短くもドラマティックなサウンドは緊張感を保ち…
アメリカ・オルタナティブロック/インディーロックの1stアルバム。 不協和音やノイジーギターを駆使したコード進行、エモーショナル感、全てが個性的。緻密で展開の多い楽曲は後のポストハードコアやエモに感じる共通点も多い。個性溢れる楽曲を通して感じる…
アメリカ・エモバンドの2ndアルバム。プロデュースはmark trombino。 変則的でダイナミックな展開が多い中、ラスト3曲は一転してシンプルな90'sエモ的展開。独特な感性を吐き出すボーカルスタイルがメンバーの死去で聴けなくなったのは残念でならないが、9曲…
アメリカ・エモバンドの2ndアルバム。 1stアルバムはメロディックパンクサウンドだったが、Sense FieldやShades Apart、The Get Up Kids、Starmarketを彷彿させるエモーショナルハードコア的サウンドへと変貌。その後を予感させる美エモな楽曲もあるが、全体…
日本・ニュースクールバンドの2曲入りデモ音源。 2002年の2月に録音されているので、それぐらいなら情報は幾らでもネットに転がってると思ったのは甘かった。時間が経つのは早い。メロデスの影響も感じさせるメロディアスで叙情的なギターに絡むツインボーカ…
日本・東京のハードコアバンドの2ndミニアルバム。 この音源も含めて、初期音源は今でも聴いている。ここ数年は90'sエモを中心に聴いていて、一時期の激情ハードコアやニュースクールに対する情熱は薄れた。それでも、激しさを求めたくなる時がある。そんな…
アメリカ・インディーロック/エモバンドの1stアルバム。 サッドコアと評されるスローテンポな展開と感傷的な世界観が強烈。90'sエモバンドにも影響を与えたであろうギターが切なく響く。特にダブから展開するM-2のギターのスタイリッシュなセンスには脱帽。…