アメリカ・ワシントンDC SxEエモーショナルパンクバンドの1stアルバム。
サウンド面や思想的にもDC周辺のバンドの影響が感じられ、部分的にHusker duの影響も感じる。現代的な視点で聴くと劇的な展開は無いかも知れないが、渋みのあるメロディーを含む楽曲は何とも言えない哀愁さがある。
何の予備知識も無く、バンド名のインパクトで購入した音源なんだが、実は二人の人物に売却されたという因縁もある音源。という訳で、今持ってるのは3枚目なんだが、その都度買いなおすという行為は離れられない魅力があるからだと思う。
releaes by Power House Records in 1989
