where there’s a will,there’s a way/C#9(CD)

Where there’s a will,there’s a way

千葉のバンド。ラスト・フォーマル音源。
ライプを初めて観たのが(以前、彼らのホームグラウンドであるk's dreamのライブへ腰痛で出番前に退去・・・ステージがかなり高いライブハウスだった)、2003年9月13日に行われたALL I NEED DISTRIBUTION(r.i.p)が主催したLUCKY CLOVER #01(@小岩eM7)で、主催者のsaku氏が千葉在住のため、当時東京在住だった僕はフライヤー配りを担当したという思い出のある企画だった。
サウンドはジャケットからイメージされる爽快感のあるエモロック。メンバーのバックグラウンドにはエモやパンクの存在が確かに考えられるが、ストレートな日本語歌詞が彼らのオリジナルな存在感を際立たせる。
解散後、メンバーは別バンドで活動しているということで今後の健闘を祈りたい。
ちなみに、初めて自分の名やサイト名がクレジットもされた音源でもあり、感謝してます。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=c9axsxo