アメリカ・インディーギターポップ/インディーロックバンドの2ndアルバム。 UK/USギターポップの影響が強いのが1stアルバムで、多分当時の自分は1stの方が好きだったと思う。だが、90'sエモを通過した今はこの音源の方が好きだ。スローテンポな展開と優しく…

オーストラリア・インディーロック/ギターポップバンドの1st&2ndシングルを一枚に収めたコンピレーションアルバム。リリースしたMushroom Recordsがワーナーに吸収されていたのは知らなかった。 疾走感とシンプルな構成で成り立つ楽曲は何故か惹きつける魅力…

欧米のSxEニュースクールハードコアバンドによるアニマルライツ・ベネフィト・コンピレーション。ドイツのImpression Recordsの第一弾リリースで、当時はあまり耳にする機会が無かったニュージーランドやブラジルのバンドも聴くことが出来るある意味貴重な音…

イギリス・パワーポップバンドとフランスのエモバンドのスプリットアルバム。どちらもメインボーカルは女性メンバー。 Flamingo 50は疾走感が特徴的なサウンド。ただ、ラスト曲はそれまでの印象を覆す楽曲で、UKギターポップバンドのカバーと思うほどに印象…

カナダ・エモ/エモーショナルハードコアバンドとアメリカ・ニュースクールハードコアバンドのスプリットシングル。Shoulderは1曲、Morning Againは2曲収録(2曲共1stアルバムに収録)。ニュースクールハードコアから遠ざかって10年。なので、Shoulderのレビュ…

アメリカ・エモ/ニュースクールハードコアバンドの3曲入りシングル。The Van Pelt、Antarctica、Jets To Brazilなどのメンバーが在籍。ギターのChris TraynorがOrange 9mmやHelmetなどのバンドを経て、再結成したBushに加入していたのには驚いた。 スローテ…

環境活動家であり、環境活動グループEarth First!の運営にも関わっていたアメリカ人女性Judi Bariのベネフィットシングル。1990年に爆弾テロで重症を負った彼女だが、FBIの関与説が疑われている。彼女は癌で1997年に亡くなっているが、その前年にリリースさ…